競馬でギャンブル依存症になる前に読む。馬券大損体験談5選。

Posted on 2017/07/15

競馬は余裕資金の遊びで楽しむ。ギャンブル依存症に気を付ける。

競馬はとても楽しい娯楽ですが、パチンコや競艇と同様、ギャンブル依存症になってしまう人も多いのが事実です。多額のお金を賭けることがないように余裕資金で楽しむことが大切です。

本記事ではギャンブルの恐ろしさを認識し、のめりこまないようにするために、競馬・馬券で大損をしてしまった体験談を紹介致します。

※体験談は公募させていただいた個人の体験談です。サイト掲載にあたり言葉尻の編集をさせていただいているものもあります。

体験談①:実績や人気は関係なく絶対に来る馬はいない。

男性・27歳の場合

私は競馬が好きでよく馬券を購入するのですが、今でも忘れられないレースがあります。デビューからずっと3着以内に入選し続け、無冠の女王と呼ばれたホエールキャプチャのレースです。

私は元々芦毛の馬が好きでしたので、デビューからホエールキャプチャを応援していました。

そんな私が忘れられないレースは2011年11月のエリザベス女王杯です。

エリザベス女王杯までのホエールキャプチャの成績は10レースに出走して、その全てで3着以内に入選という素晴らしいものでした。当然エリザベス女王杯でも3着以内には入選するだろうと私は考えていました。エリザベス女王杯の前走の秋華賞では、ホエールキャプチャは1番人気で単勝オッズ2倍くらいだったのですが、エリザベス女王杯では6番人気で単勝オッズも11倍くらいでした。

それでも10回も3着以内に入選していますし、オッズの旨みもあり、私はこのエリザベス女王杯でホエールキャプチャから勝負しようと決め、単勝やワイドなどホエールキャプチャを軸に15万円分の馬券を購入しました

そして、エリザベス女王杯ですが、最後の直線でホエールキャプチャがトップになったのですが、後ろから3頭の馬が伸びてきて、私の馬券は紙となりました。ホエールキャプチャが初めて4着になったのです。

このレース以来私は絶対に来る馬などいないと思うようになり、少額しか馬券を買わなくなりました。

競馬に絶対はありません。身の丈を越える金額の馬券を買うのは控えた方がよいでしょう。

体験談②:勝っているときの油断が落とし穴。欲張りは禁物。

女性・31歳の場合

毎週自宅で競馬を楽しんでいました。少しプラス額が増えるようになったため、勝負にでようと思ったのです。週末行われるG1で今大注目だった「キタサンブラック」今まで数々のG1を制していて、私もよくかけて一緒に勝利を喜んでいました。騎手は武豊さんでいつも安心して観戦することができていました。そのため単勝勝負に大きく出てしまいました。金額は5万円です。人気の馬のため、100円かけてもあまりお金にはなりません。そのため大きくかけてバックも大きいものを狙ったのです。

出走前のパドックの様子をみても、TV中継の解説者はベタ褒めでした。一番人気ともあって注目度が高かったです。TVで映る回数も多く馬体の調子も良さそうでした。きっと1着だろうと思っていたのですが出走してまもなく、先行馬のはずのキタサンブラックがいつものようなレースの流れを作り出せないでいました。嫌な予感は的中。1着どころか3着までにも入ってくれませんでした。惨敗でした。今まで競馬をやってきて始めて5万も一つの馬券にかけたのに…。こんなに悔しく自分を愚かに思ったことはありません。とても残念でした。単勝は大きく出ると痛い目を見ると知り今後の競馬に生かしていこうと思います。

プラスの時こそ気が大きくなって単勝に大金を賭けたりすることがあります。購入金額は定額固定するか実績のある馬券法を活用するのがよいです。

体験談③:10倍プッシュの先に地獄が待っている…。

男性・44歳の場合

私は典型的な競馬好きの馬券下手です。そんは私が行き着いた馬券が複勝で、大本命馬の複勝ブッコミです。毎日1レースは単勝が150円以内の大本命馬がいます。それを狙って5万円、自信がある時は10万円を賭けていたのです。的中しても110円しか付かず、酷い時は100円の元返しが連発します。それでも相手探しをする必要もなく、3着に入ればOKなので簡単です。それに万が一ハズレたとしても、次のレースで掛金を10倍に上げれば元は取れます。単勝1.5倍の大本命馬が連続して馬券外になることはほとんどないと高をくくっていたのです。

事件は先日の宝塚記念で起こりました。キタサンブラックに恐れをなしてたったの11頭しか出走しません。相手関係も対戦済みの格下ばかりなので、キタサンが負ける要素はほぼありません。これが複勝ともなれば故障しない限り3着を外すことはないと確信していたのです。

当日阪神競馬場に競馬観戦に行きました。みんなで的中して喜びを分かち合いたかったからです。馬体にも問題なさ気だったので、自信の10万円勝負です。レースは3番手に付け絶好の展開かと思われましたが、直線でまさかの失速して9着に敗れました。私は呆然としましたが、これも実は想定内です。函館の最終レースのハヤブサナンデダロに100万円ぶち込めば返ってきます。

祈る想いでレースを見守っていると、逃げ馬がまさかの出遅れ&首の差の4着で、その場でへたり込んでしまいました。私はこの日110万円を失い、2度と競馬なんかやらないと決意したのです。

負けた悔しさから掛金を大幅に増やすと「取返しのつかない大損」という未来が待っています。ギャンブルの危険な要素の1つですね。100万つぎ込むようになったら立派なギャンブル依存です…。

体験談④:競馬には落馬もある。スタート1~2秒で全てを失うことも…。

女性・35歳の場合

大損は、2回あります。何年か前の桜花賞。戸崎圭太騎手1番人気で1倍台。負けるはずがないと思い、また、どの新聞、テレビの予想を観ても、逆らえない、負けられない、負けるところが想像がつかない。など、自信マンマンでした。素人の自分には、疑う余地無し!馬単1着固定でほぼ総流し。1点2万円から15万円。合計は、悲しくて言えません。スタート前に、横のおっちゃんが、阪神の戸崎は飛ぶ!ってボヤいてて、飛ばれたらこっちが困ると思ってたら、まさかの惨敗。あのおっちゃんにもっと早く会いたかった。

それよりひどかったのは、ある年のエリザベス女王杯。ポルトフィーノのスタート直後の落馬。それまでは、武豊騎手にも憧れがあり、買い続けてましたがこの時は、三連単、3連複全てポルトフィーノ軸で確か合計30万円いきました。なぜが自信があり買いました。スタートして、一歩目で前のめりになり、騎手が馬から落ちて、騎手が歩いて救急車に乗る姿をみて終わりました。これほど、短時間で30万円を負けたのは、初めてでした。スタート1~2秒でしたから。かなり辛かったことを思い出しました!他にもやっぱり負けてきてますが、大損で悲しい負け方をしたのは、この2レースでした。

スタート直後の落馬はキツイですね‥。レースも楽しくなくなってしまうので、もっとも避けたい自体です。

体験談⑤:人の夢と書いて儚いと読む。

男性・42歳の場合

あれは忘れもしません、2008年の有馬記念の話です。

誰がどう見てもダイワスカーレットが勝つに決まってる、ただ貰いみたいなレースに感じた私はレース当日を待ちきれない気持ちでした。

そしてもう一頭、穴で突っ込んで来るであろうエアシェイディ。

「これは貰ったぁ!」3連複、2頭軸で流しちゃえばまず的中間違いなし。

前の週から絶好調だった私は有り金全部放り込む事に決めました。それが月曜日。

一点10,000円くらいは買えるかなぁ、なんて考えながら新聞を見ていますと人間とは欲深いもので、「少し消去したら15,000円分くらいは買えるんじゃないか?」などと考えるようになっていました。

エアシェイディが穴馬なので、ダイワスカーレットとの2頭で後はどれが来ても結構な馬券になります。

そして金曜日、悪魔の囁きは止まりませんでした。

「買う馬を半分に減らせば、20,000円は買える。もし万馬券なら・・200万!?」

もはや当たると信じ切った私を止める術はありませんでした。

土曜日、待ちきれなかった私はネット投票で馬券10万円を購入、ニンマリしながら一服した瞬間寒気が・・そう、アドマイヤモナークを買っていなかったのです。

そんな事は気にも止めず、レース当日。

私はTVの前で久しぶりにうな垂れました・・。

何故だ、何故アドマイヤモナークを買わなかったんだぁ。

素直に買っていれば、1万円が1900万円・・。

あぁ、10万は失い夢は儚く消えた。

そんな苦い思い出の有馬記念でした。

夢を見るのは馬券の楽しさの1つです。こちらの方は大損はしたのかもしれませんが競馬を楽しんでいる雰囲気を感じますね。