指数の使い方間違ってません?

コンピ指数の「アレ」に注目すると激走する穴馬がわかるの知ってました?

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競馬

競馬用語『体高』徹底解説!馬の背の高さの秘密

競馬の世界でよく使われる用語である「体高」とは、馬の身長を表す指標です。一般的に「体の最も高い部分から地面までの垂直距離」で測定されます。日本では、サオと呼ばれる横棒がついた棒状の道具を使用して測定するのが一般的です。サオを馬の背中に横たえ、地面からの距離を測定することで、体高を算出します。
競馬

競馬用語『モンキー乗り』の基礎知識

競馬用語の「モンキー乗り」をご存じでしょうか?「モンキー乗り」とは、騎手が馬の背中で短く小さくうずくまり、手綱を短く持っている乗り方のことを指します。この乗り方は、主に速度を競う競馬の短距離レースで使用されます。この乗り方の特徴は、騎手が馬の背中にぴったりと密着することで空気抵抗を減らし、馬のスピードを最大限に発揮できるようにすることです。また、短く持った手綱により、騎手が馬のコントロールを正確に行うことができます。
競艇

競艇用語の「L」とは?ルールや罰則を解説

スタートライン通過ルールは、フェアスタートを確保するために設定された重要な決まりです。このルールでは、艇がスタートラインを超えるタイミングが決められています。スタートラインは水面に旗で示され、艇が旗のラインより前に出てはいけません。信号音と同時に艇がラインを越えなければならないとされています。スタートライン通過ルールに違反すると罰則が科せられます。わずかにラインより早く出た場合も(フライング)ペナルティの対象となります。フライングには1段階(50m後退)と2段階(100m後退)があり、違反の程度によってペナルティが変わります。また、スタートラインを通過せずにコースを反転した場合は、失格となります。これらのルールは、レースの公平性と安全性を確保するために設けられています。スタートライン通過ルールを順守することで、すべての艇が公平にスタートでき、レース結果が艇の腕前によって決まるようになります。
競馬

競馬用語「ハロン棒」徹底解説

競馬用語でよく出てくる「ハロン棒」とは、いったいどのようなものなのでしょうか?ハロン棒とは、競馬場のコースを示すために使用される棒のことです。この棒には目盛りが刻まれており、1ハロン(約200メートル)ごとに数字が記載されています。ハロン棒はレースのコースの端と端、またはコーナーの内側と外側に立てられ、レースの距離を示しています。
競馬

競馬をもっと楽しむ!ターフビジョンを徹底解説

競馬場には、巨大な映像表示装置「ターフビジョン」が設置されています。このターフビジョンは、単なる映像表示装置ではなく、競馬を楽しむために重要な役割を担っています。馬券購入の補助に役立つレース映像はもちろん、パドックでの馬の表情や調教の様子を映すことで、より詳細に馬の状態を確認できます。また、レース中の騎手の動きや、ゴール前の接戦を臨場感溢れる大画面で体験できます。さらに、オッズや経過タイム、騎手や馬のプロフィールなどのレース関連情報をリアルタイムで提供し、馬券予想に役立てられます。
競艇

競艇用語「オモテウラ」を徹底解説!舟券の買い方をマスターしよう

-オモテウラとは何か?-競艇の世界でよく用いられる「オモテウラ」とは、舟券を舟番順に購入する買い方のことです。舟番の1番から6番までが並んだオモテ券と、6番から1番までが並んだウラ券がセットになっています。たとえば、「オモテ3-1-2」は、1番舟の3号艇、2番舟の1号艇、3番舟の2号艇が優勝、2着、3着に入ると的中する舟券です。一方で、「ウラ2-1-3」は、1番舟の2号艇、2番舟の1号艇、3番舟の3号艇が優勝、2着、3着に入ると的中します。