指数の使い方間違ってません?

コンピ指数の「アレ」に注目すると激走する穴馬がわかるの知ってました?

詳しく見る
競馬

競馬のスタートの要!発馬機の変遷

競馬において、発馬機はスタートに不可欠な存在です。その歴史は古く、18世紀後半のイギリスにまで遡ります。当初は、スタートラインにロープを張って手動で落としていました。しかし、この方法ではスタートのタイミングが不公平になりがちでした。 そこで、1815年にジョージ・ギャンブルによって、スタートラインに倒れた板を並べたバリア式発馬機が考案されました。その後、1846年にジョセフ・メイソンによって、バネ仕掛けで板を跳ね上げるスプリング式発馬機が開発されました。これにより、スタートのタイミングがより安定するようになりました。
競艇

競艇の用語『返還』!スタート事故での舟券返還について

返還とは、競艇において、スタート時に発生した事故などにより、正常な競走が行えない場合に、購入した舟券を返金する制度です。事故が発生すると、審判員が競走不成立を宣言し、舟券を返金します。返還の対象となるのは、スタート時に事故が発生した競走のみで、途中からの事故では返還されません。また、レースの取り消しや延期があった場合も返還の対象となります。
競馬

競馬用語『ムコウズネ』とは?症状や治療法を解説

ムコウズネとは、馬の前肢につく膝蓋骨(しつがいこつ)がずれることで生じる症状です。膝蓋骨は膝関節を構成する骨で、太ももの筋肉を伝達する腱が通っています。この腱が弱まったり、膝関節にストレスがかかったりすると、膝蓋骨が適切な位置から外れてしまいます。
競艇

競艇の航跡とは?レーサーが引き波に挑む理由

-航跡とは何か?- 競艇の航跡とは、レーサーが水面を進む際に残す、水上での波の跡のことです。レーサーはスタート直後から時速90キロを超えるスピードで水面を滑走するため、後方に強い波を生じさせます。この波が競艇の航跡となります。航跡はレーサーが水上で受ける抵抗を表しており、波の形や大きさは、ボートの形状やスピードによって変化します。
競馬

競馬の検量室とは?負担重量と検量について徹底解説

競馬の開催時には、検量室という施設が設けられています。ここは、騎手が騎乗前に体重を計測し、規定の負担重量にするためのお店です。負担重量とは、騎手が馬との合計で背負う重量のことで、レースの難易度に応じて決められています。検量室には、騎手が規定の重量になるよう調整するための鉛の重りや、騎手の体重を正確に計る体重計が備えられています。なお、負担重量を守らなかった場合、失格や罰金などの処分が科されるため、騎手は検量室で厳格な管理下に置かれます。
競馬

競馬用語辞典「利き足」とは?

利き足とは、競走馬が走る際に踏み出す前足のことで、一般的に左右どちらか一方に決まっています。利き足の前足はより強い推進力を生み出し、ターンでもバランスを保ちやすくします。通常、利き足は生まれつき決まっており、馬の動きや骨格構造によって左右されます。